特集!失敗しない注文住宅/注文住宅・住宅メーカー選びのご相談ならハウジングコンシェルジュ協会


建てて失敗した!/注文住宅・住宅メーカー選びのご相談ならハウジングコンシェルジュ協会

屋根裏部屋が暑い!!/注文住宅・住宅メーカー選びのご相談ならハウジングコンシェルジュ協会

断熱材や屋根材などが悪く、断熱効果が充分に発揮されず、また通風口も機能しておらず、出来上がったら屋根裏部屋が異様に暑かった。断熱材もものによって効果に差が生じるため、最初にきちんと選んでおくことが重要。また通風口の位置も効果的なところに設置する必要があった。長い間、室内で快適に過ごすために、知識のある人にそれらを相談して比較検討すべきだった。

床がカビだらけに。。。/注文住宅・住宅メーカー選びのご相談ならハウジングコンシェルジュ協会

湿気の多い敷地に布基礎(枠だけの基礎)で建てて住み始めたが、建てて間もない頃から床材が反り返ったり壁紙が剥がれたりしてきた。さらに床下を見たらカビだらけ。当初、施工業者からは湿気対策として床下全面をコンクリートで覆うベタ基礎工事への変更を勧められていたが、余計なものを売りつけられているような気がして予算も合わなかったので現状で押し通していた。その結果、床材や壁紙の貼り替えを頻繁にしなければならなくなってしまった。

外壁の色が違う!/注文住宅・住宅メーカー選びのご相談ならハウジングコンシェルジュ協会

外壁材の種類を決める際、実物サンプルを色々見ながら決めたはずなのに、出来上がってみるとイメージと違った。同じ材料でも室内で一部分だけを見るのと、太陽光の下で広い面積を遠くから見るのとではずいぶんイメージが違うもの。こんなにもギャップが生じるものかと痛感した。せめてそれぞれの外壁材の具体的な施工例の写真だけでも、見せてもらっていれば・・・。

付帯工事で費用が上乗せ!借金を作ってしまった。/注文住宅・住宅メーカー選びのご相談ならハウジングコンシェルジュ協会

最初の見積りが3000万円だったので、貯めてきた住宅資金で足りると考え、現金一括払いにすると決めたが、契約前に担当営業マンに敷地を見てもらったところ、取付道路にまだ下水道が来ておらず、将来的に自治体が配管してくれるまでの期間は個人的に合併浄化槽を設置して下水の処理をしなければならないことが判明。見積りの範囲内では全く収まらない事態となってしまい、200万円が上乗せになり、最終的にその分を借金しなければならなくなった。素人ではわからない付帯工事の存在や、その可能性を把握できるプロの目が必要だった。

土地の地目変更で数百万必要に!/注文住宅・住宅メーカー選びのご相談ならハウジングコンシェルジュ協会

布基礎(枠だけの基礎)で設計し、住宅建築計画を進めていたところ、近隣の住宅が不等沈下(部分的に地盤沈下すること)を起こしていたことが判明。工事に入る前に念のため地盤調査を行ったところ、その土地が以前廃棄物埋立場で、地盤が極めて不安定な状態にあることが判明。杭打ちをして補強したが、追加費用が約500万円もかかってしまった。しかし近隣の住宅は、既に傾いてしまった後に補強工事を行ったため、費用は約1000万円にも上っていた。

家が傾く!!実は地盤がゴミ山だった・・・。/注文住宅・住宅メーカー選びのご相談ならハウジングコンシェルジュ協会

敷地の境界杭がない状態で住宅を建てはじめたが、近隣からクレームが。確定測量してみると、不動産業者、測量業者の計測ミスが発覚した。既に基礎工事は完了し、今更位置を動かすことができないため、屋根の軒先をカットして検査を通したが、外観が大幅に変わり見た目のバランスがひどく悪くなった。人為的なミス以外でも、ローム層(火山灰の層)や沖積層(砂や泥の層)などの軟弱地盤地域では地盤沈下により敷地境界が容易にずれてしまう可能性があるので、経験豊富な専門家の確かな目が必要であることを痛感した。

お隣さんとの境界でトラブルに・・・。/注文住宅・住宅メーカー選びのご相談ならハウジングコンシェルジュ協会

敷地に接する通路が私道の場合は、権利関係があいまいにされるケースが多く、契約時にはおざなりになりがち。後で給排水配管の埋設許可、共同使用許可をとらなければならなくなり、費用と時間を費やすことに・・・。

危険!屋根に高圧線!!/注文住宅・住宅メーカー選びのご相談ならハウジングコンシェルジュ協会

実際の工事に入るにあたり、専門業者に敷地を見てもらったところ、敷地の高さが隣接道路面の排水溝より低いため勾配がとれず、このままでは排水ができないことが判明。追加工事としてポンプを設置することになり、もちろん費用も時間もかかってしまった。契約時に住宅メーカーの営業マンが土地を見てくれることもなかったし、水道業者からのアドバイスもなかった。土地を購入する段階での注意も必要だったが、住宅メーカー選びから間違えていたかもしれない。

私道に注意!契約は慎重に・・/注文住宅・住宅メーカー選びのご相談ならハウジングコンシェルジュ協会

住宅本体工事と造園等の外構工事をそれぞれ別々の業者と契約して同時進行させていたら、両業者の連携が取れずに食い違いが生じ、予定していた駐車スペースが狭くなってしまった。有効寸法が取れず、その結果、車を買い替えることに。

排水ができない!/注文住宅・住宅メーカー選びのご相談ならハウジングコンシェルジュ協会

注文住宅を新築して完成後に知人を家に招いたところ、知人に「玄関開けてすぐトイレがあるのは誰の希望?」と聞かれてその配置を再認識。今ではそれが嫌で嫌でがっかりしている。プランの打ち合わせ時は全く意識しておらず、設計士も何も言わなかった。専門家だと思って任せきっていたこちらも悪いが、せっかく建てたのに残念でならない。